瞼について真剣に考えてみた
このブログに訪れてくださっている方は私のアイシャドウレビュー動画もきっとご覧くださっていることと思います。
基本アイシャドウはパウダー派で、指で塗るよりブラシを使う派です。
やっぱり綺麗につくんだよね。ブラシの方が。
・・なのでブラシにもこだわってきました。
そんな中ちょっと最近気づきがあったので、この話を今日はシェアしたいと思います。
瞼の緩み?が気になってきた
去年まではそんなに気にならなかった瞼のたるみ、というか緩み。
皴のケアはリンクルショットとエクシアのアイクリーム、アスタリフトのアイクリームでしっかりケアしています。
クレンジングも全顔の前に2種類のアイメイクリムーバーとマスカラリムーバーを使いきちんとやっているタイプです。
そんな私でもほんとここ最近になって気づいちゃった。
やっぱり瞼自体の肌が緩んでいる・・・・。ってことに。
シワシワなわけではないのですがプリっとした肌感が無い。
「皮」っぽくなっている。薄いっていうのかなぁ・・・。
ということで、今までよりもっともっと丁寧に扱わないといけないと思いました。
ブラシで優しくアイシャドウを塗っているつもりでも、毎日やっていると結構な摩擦になるわけです。
なので毎日メイクとしてはクリームアイシャドウをポンポンつけしていくことにしました。
そこで登場なのが↓のアイシャドウです。
コスメデコルテのアイグロウジェム
手の甲に伸ばすとこんな↓
最初これ1色でアイホール、二重幅とグラデ作ればいいやって思ってこれだけ購入したのだけど・・
実際にこれをまつ毛際から上へ塗ってみると・・なんだか似合わない。
私の瞼にはしっくりこなかったので、追加で楽天ショップでこっち購入してみた↓
これが!本当に良い色だった。
アイグロウジェムの中で人気No.1らしい。それもうなづける色だね。
色や質感についての感想
BR381は微妙にゴールドラメが入っているのに対して、こちらのBE387はラメが入っていない。だからアイホールに伸ばしやすい。(ラメのジャリ感が無いから痛くない)
色的には若干のピンク味のあるベージュゴールドだから肌なじみが良く、周りの肌が綺麗に見える質感。
メタリックっちゃメタリックなんだけど、馴染む感じ。
で、二重幅に最初に購入したBR381を塗っている。
それでもちょっと目がぼやける感じがするので、去年出たDiorサンクのクルーズルック022の真ん中のブラウンをまつ毛際に塗っている。
これは細いブラシを使っている。
この022の真ん中の色がすご~くお気に入りで大好きなのです・・・。
ちなみにBR381とBE387を並べてみた↓
こっち↑フラッシュ無し
ぱっと見結構似ているんだけど、つけると全然違う色。
モチはどうかの話
手の甲につけると、完全に乾いた後は微動だにしない。崩れる気配がない。
でも私の場合は事前にアイクリームをこれでもかってくらいべったりつけて、パウダリーファンデを薄く重ねるっていうベースなので、時間が経つと結構よれている・・・。
二重の溝にBR381が溜まってしまう。
最初は下瞼にもBE387を塗っていたけど、よれてアイラインが転写されるから懲りて下瞼には塗らないようにしている。
代わりに下瞼に塗っているお気に入りアイシャドウはコレ↓
SUQQUシグニチャーカラーアイズ110花雪見の右上のベージュ。
前にも言ったけど、このパレット持っている方は是非この右上のベージュを下瞼に使用して欲しい。
これさっとつけるだけで目元が復活するから!笑
これ大人女子にもってこいの下瞼用カラーだよ。
時間が経ってアイメイクを直す際はクラランスのUVスティックを綿棒に取って、汚くなったところをぬぐいながら保湿し、このSUQQUのベージュをさっと重ねると綺麗に明るくアイメイクが復活するのだ。
今後・・・
勿論YouTubeのアイシャドウレビューは続けます!ブラシを使って。
でも自分の肌に変化を感じる今はより自分の肌に向き合ってベストなメイクをすることが一番大事だと思っています。
年齢による変化は受け入れて、対応していくのが大事ですね!
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