どうでもいいんだけど・・
この間、トムの限定色「アイカラークォード39Cバイオレットサテン」レビューしたんだけどさ、品番がが何で「39C」なのかが謎・・・。
アイカラークォードC 39 バイオレットサテン
じゃダメなの?っていう。
はい、どうでもよい話は置いておいて。
これでトムのアイシャドウを購入したの2回目なんだけど、1回目のタイガーアイも、今回のバイオレットサテンも、パレットを開けるのが怖かった。
「本当に自分なんぞが使いこなせるのだろうか・・・」
っていう恐怖ね。
で、ふたを開けてやっぱり「うぅ・・・」と思ってしまう。
難易度が高いのがトムのパレットっていう自分の中でのイメージね。
だって、質感とか色が海外のメイク好きさんたちが使っている「メイク感」の強いブランドでしょう?って思っていたから。
確かにいい意味で透明感が無くて発色が良いから失敗できないし、ごまかしがきかない感じはある。
でも何回か研究して粉質とか色の出方を見ていくと、何となく使えるようになってきた。
バイオレットサテンの特徴
今回のバイオレットサテン
左と右で、それぞれ赤みと青みに分かれています。っていうと簡単かな?
左下の赤みパープルを先に使うんだけど、やっぱり最初はぎょっとする色味なんだよね。
でも左上の偏光ピンクを重ねると、良い感じの赤みパープルになってくれるの。
対して、右の右下青み濃いパープルも右上のシルバーを重ねると深い濃い色が淡くなる。
ただし、右上はシルバー寄りなので塗り過ぎると白っぽくなるし、ベースが暗いので大幅には塗れない感じだった。
だから、今回はチョコチョコ塗るのは止めて、単純に
二重ラインで区切って上は赤み、二重ライン下は青みっていう風に住み分けをしてみました。
これ、逆だとすごくクールな印象になると思う。
レビュー内で説明しきれなかったので、こちらに書いておきました。
1週間始まってしまいましたね・・・。頑張りましょう~。